
9月21日と23日脱穀を行いました。
まずは黒川。
2週間天日で干したお米、ハーベスターという小型の機械で、藁と籾に分けます。
分けたお米は地元で玄米に精米。藁は、ハウスにしまってストローベイルになる日を待ちます。(ごめんなさい、たくさんの人が手伝ってくれたのに、写真を撮るのを忘れました)
今日のお昼ご飯は、お弁当スタイル!19個のお弁当を作ります。栗おこわ、サツマイモとジャコの焼き揚げ、カボチャの肉巻き、ピーマン味噌、きゅうりのキューちゃん漬け、原木椎茸とちくわの煮物、ミニトマト、イチジク、地大豆のサラダ…こちらも大忙し、まるでお弁当屋さん。

ととろ釜へ移動してお昼ご飯です。

午後からは雨が降り出し、作業は中止。会員さんは枝豆をもぎってお持ち帰りです。

そして、2日後、今度は切井で脱穀です。
始まる前に”ポーポー”という地元で採れた果物をいただきました。
見た目は緑色のマンゴーのよう、味はバナナのような、マンゴーのような、なかに下記の柿のような種がいくつも入っています。癖のある味で、好き嫌いがあるといいますが、初めて食べるそのかわいい名前の果実にしばし夢中に。
さぁ、作業作業始めますよ!
切井は棚田になっているので、1枚1枚の田んぼが高低差があります、それぞれの景色が美しい。

お楽しみのお昼ご飯は珍しいマコモダケの炊き込みご飯に、マコモダケの炒め物、コゴミのゴマ和え、ササゲのゴマ和え、むぎめしトマトのサラダ、ナスのさっぱり煮、根菜のお味噌汁、地大豆の枝豆、ふきみそ、山の幸に大満足〜。

藁が乾いてから、と様子を見ながら始めたら、全部終わる頃には外は真っ暗。

頑張りました、お疲れさまでした〜。
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。
ぜひぜひイベントにご参加ください。
またゆっくりお話ししたいです。
以前コテージに泊まった事がありましたが
あれが白川町のクオーレだったんだなぁと
不思議なご縁を感じます。
今後とも宜しくお願いします。