
まずは塩水のなかに籾を入れて、良い種と悪い種に分けます。
芽が出そうにもない軽い籾は浮いてくる、という単純なしくみです。

別の鍋ではお湯を沸かして・・・

約60度のお湯に「せ〜の」でどぼん。
5分間つけたら・・・

冷水にひたして完了です。

今年も、大きなカヤの木のある中山さんちで作業しました。

お昼は近くのあぜ道に腰を下ろして、それぞれ持ち寄ったお弁当を頂きました。
もちろん、すぐに物々交換がはじまって、いろんなおかずが食べられました〜
佐伯薫さんからは、白川町と有機農業のワクワクするお話も聞けました。
これについては、また後日詳細をお知らせする予定です。

午後は藁の片付けや椎茸の菌打ち作業をして頂きました。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
