
こちらは、事前に生産者で集まって、はさ掛け用のハザ(竿)や、はざ足(竿を支える3本の棒)を山で切り出している様子です。
新しい生産者も増えて、ハザが足りなくなってしまったのと、今まで使っていたものが脆くなってしまったので、急きょ作業をしましたが、新しいハザはまだ乾燥していないので、重くてちょっと大変でした。
まずは黒川地区。


のぼりが決まってます。

手刈りとバインダーを使って刈取っては、はさ掛けしていきます。

「手を合わせてください。いただきま〜す!」


第一会場は午前中で終わったので、午後からは第二会場で稲刈りをしました。
しっかり1日の作業、お疲れさまでした。
そして切井地区。

ミニチュア風に。

こちらは主にバインダーで刈り取りましたが、田んぼが柔らかいところは手刈りで頑張りました。

みんなで食べるとおいしいですね。

これだけ人がいると、作業も早いです。子供たちは泥にハマって大騒ぎ。

途中でせっかく掛けたハザが倒れてしまったりと、アクシデントもありましたが、なんとか美しくはさ掛けできました。
