”大地は祖先からの贈り物ではなく子孫からの借り物である”

2006年05月17日

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はさ掛けトラスト事務局
〒509-1431
岐阜県加茂郡白川町黒川2584-4
TEL/FAX:0574-77-1488
FAX専用:020-4623-7535
(担当:塩月)

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年会費は、お米20kgを一口として、一口14,000円です。

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口座名称:はさ掛けトラスト

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FAX専用:020-4623-7535
〒509-1431
岐阜県加茂郡白川町黒川2584-4

はさ掛けトラスト事務局/担当:塩月 宛


メッセージ

”お米づくりをはじめよう”そう思ったきっかけは、「ストローベイルハウス」という藁(わら)と土を使った家作りとの出会いからでした。この家作りには、麦、稲、ススキなどイネ科の植物を乾燥させて使います。かつて私たちは「稲藁」をさまざまなものに加工し、大切に利用してきました。家作りにおいても、土壁の材料として使われるなどその利用法は多岐にわたり、それは「藁の文化」とも言えるほどです。「藁一本も無駄にしない」という先人の思いを、この家づくりが今に伝えてくれている。ストローベイルハウスの可能性に、大きな広がりを感じました。しかしコンバインで刈り取られた稲藁は、細かく裁断されてしまうために、ストローベイルハウスに必要な長いままの藁を手に入れることが今となっては難しいことを知りました。藁を譲ってもらうには、一体どうすればいいんだろう?藁の値段は?気づくと私は藁ばかりに目がいって、お米のことを忘れてしまっていました。お米と藁は一体のもの。それぞれを「商品」として捉えるから無理があるのではないか。そう思うと、私がこれまで生きてきた中で感じていた違和感の原因のようなものに触れた気がしました。自分たちでお米を作り、その藁を使って家作りをする。「食」と「住」という”いのち”を守る基本的な部分を、人任せにせず、自分たちの手に取り戻したい。大人も子供も一緒になって、それぞれが出来ることを持ち寄ることで成り立つ暮らしがあるのではないか。そんな思いから「はさ掛けトラスト」はスタートしました。日本は今、遊んでいる農地はあるのに自給率が低いという矛盾を抱えています。なぜ除草剤を使うのか。どうして農薬が必要なのか。そんな問題も、みなさんが少しでもお米づくりに参加し、生産者と、まず一緒に考えることが大切だと思うのです。
 はさ掛けトラストがきっかけで、私は家族とともに白川町に暮らしはじめました。ここに来てみると「衣・食・住」というのはそれぞれがつながっていて、無駄がないことに感動させられます。全てが大地から生まれて,大地に還っていくこと。その環の中で人は生かされています。里山には、たくさん石油を使わなくても、たくさん電気を使わなくても、たくさんお金を使わなくても暮らしてゆける、そんなヒントが眠っています。それは、エコロジーや地球温暖化も関係なく、ただ昔から続いてきた日本の暮らしの中に、ひっそりと息づいているのです。

はさ掛けトラスト事務局 塩月洋生

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posted by 管理人 at 00:51| Comment(1) | TrackBack(0) | ご入会&お問い合わせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
東京・府中のカフェスローではじめてストローベイルハウスのこと知りました。
トラストに参加できるかどうかわかりませんが、パンフおくっていただけますか?
Posted by 薄井 久美子 at 2007年03月20日 09:27
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