”大地は祖先からの贈り物ではなく子孫からの借り物である”

2006年07月08日

はさ掛けトラストのお米

はさ掛けトラストのお米のはなし

無農薬無化学肥料無除草剤麦飯石はさ掛け天日干し寒暖差のある気候木曽川上流の水みんなの気持ち=はさ掛けトラストのお米

標高の高い白川町は、昼夜の温度差が大きいために、しばしば朝霧に包まれる。この寒暖差のある気候条件がおいしいお米を作ると言われている。しかも「はさ掛け」で天日乾燥させると、灯油を使って強制乾燥させたものと違って、刈り取ってからもお米が成熟していくので、食感とうまみの向上が期待出来る。さらに、はさ掛けトラストの田んぼでは、「麦飯石(ばくはんせき)」を入れて、水質の向上を図っている。


〜なぜはさ掛けにこだわるのか〜

はさ掛けしたお米、聞く人に聞けば「そりゃ、普通のお米とは全然味が違うわぁ」と言われるほど”うまい”。何故か。今、主流となっているお米は、コンバインという大型機械で、一気に”稲刈り””脱穀”を行い、籾になったお米は、そのままライスセンターへと運ばれて、石油をボンボンたいた乾燥室で2〜3時間で乾燥させ、籾すりまでして玄米の状態で(早ければその日のうちに)農家の元へ帰ってくる。文字通り強制乾燥だ。一方、はさ掛けとは、刈り取った稲を束にして竿にかけ、2〜3週間かけて天日でじっくり干す。すると、まだ熟していなかった米はそこで完熟し、ゆっくりと水分が抜けていく。乾いたら脱穀機にかけ、藁ともみに分ける藁は細工するのにちょうど良い乾燥状態になり、米はひと夏越しても味が落ちないと言われる”極上”の米となる。手間も時間も数十倍。だが、1台1千万円もするコンバインは必要ないし、石油を大量に消費することもない。
自然にまかせて、太陽と風と・・・。人間は少し大変な労働をするけれど今の世の中、筋トレ代わりに太陽の下で汗を流すのは、そんなに悪いもんじゃない。そして、はさ掛けした後の風景を見ながら「疲れた〜」なんて言って柿でもかじれば、それはもう自然と笑いがこみ上げてくる、至福の時なのだ。

種子消毒から収穫まで、一切、農薬や化学肥料は使いません。

さらに、はさ掛けトラストの一部の田んぼでは美濃白川産「麦飯石」を入れて、水質の向上を図っています。

麦飯石(ばくはんせき)とは・・・
日本では美濃白川でしか取れない麦飯(むぎめし)模様の石。多孔質のため、水中のカルキ・シアン・カドミウム水銀などの汚染物質を吸着&分解し、水を浄化する働きがある。さらに!水中にミネラルを放出する不思議な石。

[麦飯石に含まれる成分]
無水珪酸 69.76%
酸化アルミニウム 14.01%
酸化第一鉄 1.40%
酸化第二鉄 1.29%
酸化マグネシウム 3.55%
酸化カルシウム 2.00%
酸化ナトリウム 3.16%
酸化カリウム 3.19%
酸化チタン 0.30%
五酸化リン 0.26%
酸化マンガン 0.02%
化合水・付着水 1.06%


2006年度の品種は、「あきたこまち/こしひかり」です。
2007年度の品種は、「やまほまれ/こしひかり」です。
2008年度の品種は、「こしひかり」です。
2009年度の品種は、「こしひかり」です。
2010年度の品種は、「こしひかり」です。
2011年度の品種は、「こしひかり」です。
2012年度の品種は、「いせひかり」と「こしひかり」です。

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posted by 管理人 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | トラストのお米 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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