”大地は祖先からの贈り物ではなく子孫からの借り物である”

2009年07月29日

生産者紹介

はさ掛けトラストの米(マイ)スター生産者

白川町の自然を愛し、田んぼの生き物を慈しむ「はさ掛けトラスト」のステキな生産者たち。里山での暮らしぶりにも注目したい。


2012

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西尾勝治さん(黒川地区)有機栽培7年目

はさ掛けトラストの生産者代表。代々”曲げ師”の家に育ち、大学では林学科で、木のこと、炭のことを学ぶなど、山のことにも詳しい「木のこ米スター」。田舎暮らしを夢見る若者たちに空き家を紹介したり、地元の人たちの架け橋となってくています。西尾さんに相談すれば夢が叶う!新規就農者たちのお父さんのような存在です。いつもお客さんの絶えないお家、街の人から地元の人まで人望が厚い。米、大豆、椎茸…、農業も林業も飄々とこなす頼もしきリーダー。農林複合経営を実践しています。
(肥料)ゆうき100倍(無薬完熟豚糞)、刈草堆肥、魚粉ペレット
(除草方法)米ぬか、くず大豆、田車・手、深水管理

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佐伯薫さん(切井地区)有機栽培7年目

ヤギや地鶏と共に、白川町のDASH村を目指す。美濃白川産の麦飯石を使った”むぎめしトマト”を作る、背いたかノッポの「トマトマン米スター」。切井地区でたった2軒しかない専業農家の1軒です。ゆうきハートネット現会長。切井地区を牛耳る若大将。「土地の恵みに感謝し、この土地での生活を楽しみ、やりがいとゆとりある、かっこいいアグリライフを我が家の理念とする。」
(肥料)ボカシ大王、刈草堆肥、草
(除草方法)くず大豆、田車、深水管理


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佐伯福視さん(切井地区)有機栽培7年目

昔の智恵をさらりと教えてくれる、子供好きの優しい「知恵袋米スター」。大豆もササゲも代々続く種を大切に作り続けています昨年からは、奥さんが子供の頃からおじいさんが作り続けてきた種を引き継ぎ、コンニャク芋の栽培を始めました。奥さんの手作りコンニャクが絶品!昨年カメラマンをやっている長男が有機農業をやりたい!とファミリーを連れて帰ってきました。にぎやかになった佐伯家、これからが楽しみです。
(肥料)牛糞、刈草堆肥、有機堆肥「大地」
(除草方法)米ぬか、くず大豆、田車・手、深水管理


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藤井鉄弘さん(黒川地区)有機栽培4年目

沢から水を入れた冬水田圃にして3年。ようやく、イトミミズ、タニシやドジョウが、草を抑え、土に活力を与えてくれるようになりました。6月下旬はカエルの合唱をバックに田んぼの上では蛍の舞踏会。暑い中での草取りや大雨で倒れたハサを立て直す苦労はありますが、たくさんの生き物とともに育む稲の生長を見られること、そして収穫した米を美味しいと言ってもらえることが何よりの喜び。3年目にして冬水田圃の効果で、誰の田んぼより生き物のあふれる田んぼになりました。いいと思ったことはすぐ実践してみる「チャレンジマイスター」。昨年からは日本ミツバチも飼い始めました。趣味はテニス。
(肥料)ボカシ大王、刈草堆肥、魚粉ペレット
(除草方法)米ぬかペレット、くず大豆、冬水・田車・手、深水管理


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伊藤和徳さん(黒川地区)有機栽培4年目

北海道大学で環境工学を学び、1部上場企業で研究開発を担当するも、やりたいこととのギャップに退職。八ヶ岳「Yesファーム」にて1年間の農業研修を経て、2010年有機野菜農家に。地に足をつけた暮らしの実践が目標!今年のお米は無肥料自然栽培に挑戦します!年間40品目ほどを作付し、全国にお野菜BOXを宅配しています。Boys be ambitious!農を目指す若者たちのリーダー「和ごころ米スター」。今年からはステキなパートナーを得て2人体制になり、さらにパワーアップ!
(肥料)くん炭
(除草方法)米ぬか、くず大豆、田車・手、深水管理



三戸茂治さん(黒川地区)有機農業4年目

2010年、定年退職後、黒川の実家に戻り有機農業を始めました。オタマジャクシ、アメンボ、ヤゴ…いろいろな昆虫がたくさんいる田んぼを目指し、安心、安全、そして美味しい米づくりに励んでいます。美濃白川麦飯石の代表に就任後は、麦飯石を世に広めるべく日本各地を飛び回っています。古民家を改装して生まれ変わった自宅は必見。庭師によるピザ釜のあるお洒落な庭園は雑誌にも載りました。麦飯石効果に期待!「ミネラル米スター」。
(肥料)ゆうき100倍(無薬完熟豚糞)、刈草堆肥、ボカシ大王
(除草方法)米ぬか、くず大豆、田車、手、深水管理

2010〜2011

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西尾勝治さん(黒川地区)

はさ掛けトラストの生産者代表。代々”曲げ師”の家に育ち、大学では林学科で、木のこと、炭のことを学ぶなど、山のことにも詳しい「木のこ米スター」。300人の会員を持つ大豆畑トラストの事務局から民生委員、朝市村チャオの役員など、街の人から地元の人まで人望が厚い。米、大豆、椎茸…、農業も林業も飄々とこなす頼もしきリーダー。農林複合経営を実践しています。


・肥料/無薬完熟豚糞、刈草堆肥、魚粉ペレット
・除草方法/米ぬか、くず大豆、田車・手、深水管理

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佐伯薫さん(切井地区)

ヤギや地鶏と共に、白川町のDASH村を目指す。美濃白川産の麦飯石を使った”むぎめしトマト”を作る、背いたかノッポの「トマトマン米スター」。切井地区でたった2軒しかない専業農家の1軒ですゆうきハートネット現会長。切井地区を牛耳る若大将。「土地の恵みに感謝し、この土地での生活を楽しみ、やりがいとゆとりある、かっこいいアグリライフを我が家の理念とする。」

・肥料/ボカシ大王、刈草堆肥、草
・除草方法/くず大豆、田車、深水管理


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佐伯福視さん(切井地区)

昔の智恵をさらりと教えてくれる、子供好きの優しい「知恵袋米スター」。大豆もササゲも代々続く種を大切に作り続けています昨年からは、奥さんが子供の頃からおじいさんが作り続けてきた種を引き継ぎ、コンニャク芋の栽培を始めました。このコンニャクが絶品です。元JA支店長。地元の太鼓の名手でもあります。切井有機栽培(無農薬)茶組合の現組合長。日に焼けた笑顔が素敵

・肥料/刈草堆肥、有機堆肥「大地」
・除草方法/米ぬか、くず大豆、田車・手、深水管理


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藤井鉄弘さん(黒川地区)

2008年、長年勤めていた会社を早期退職し「第2の人生は消費するだけの生活から脱して、人から喜ばれる生産者になりたい」と、かねてからの想いを胸に、45年ぶりに、ふるさと黒川に戻り、有機農業を始めました。早速、赤いトラクターを乗りこなし、畑や田んぼを駆回っています。いいと思ったことはすぐ実践してみる「チャレンジマイスター」。趣味はテニス。

・肥料/ボカシ大王、刈草堆肥、魚粉ペレット
・除草方法/米ぬかペレット、くず大豆、冬水・田車・手、深水管理


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伊藤和徳さん(黒川地区)

八ヶ岳にて1年間の研修を経て、有機野菜農家として、今年デビュー!北海道大学で環境工学を学び、1部上場企業で研究開発を担当するも、農への熱い想いを抑えきれず退職。地に足をつけた暮らしの実践が目標!と意気込む、黒川期待の新星!!年間40品目ほどを作付予定。本格的な米作りは、はじめての挑戦となります。Boys be ambitious!「和ごころ米スター」。温かい目で見守って下さい。

・肥料/無薬完熟豚糞、刈草堆肥、くん炭
・除草方法/米ぬか、くず大豆、田車・手、深水管理




2009

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西尾勝治さん(黒川地区)

はさ掛けトラストの生産者代表。代々”曲げ師”の家に育ち、大学では林学科で、木のこと、炭のことを学ぶなど、山のことにも詳しい「木のこ米スター」。300人の会員を持つ大豆畑トラストの事務局から民生委員、朝市村チャオの役員など、街の人から地元の人まで人望が厚い。米、大豆、椎茸…、農業も林業も飄々とこなす頼もしきリーダー。農林複合経営を実践しています。

・肥料/無薬完熟豚糞、刈草堆肥、魚粉ペレット
・除草方法/米ぬか、くず大豆、田車・手、深水管理

山間のわずかな田と畑で自給用作物をつくり、炭焼や木材搬出で現金を稼いで生業をつなぐ、かつての山里は数百年に亘って山からの恵を基調として暮らし紡いでまいりました。ところが市場原理経済化が進み、昭和30年代の石油に代わる燃料革命で木炭需要は激減、続く山の産業として期待した椎茸も中国産の流入や菌床栽培の普及により平場に奪われてしまいました。人々はやむをえず、収入を求めて都市へ出るかサラリーマン化するなかで山里の機能も衰えてまいりました。そんな中で百姓をすることなど、まして効率の悪い有機栽培百姓などは絶滅危惧品種?とはいうもののふるさとの自然を愛し、環境保全型農業に志を同じくする仲間は確かにおります。担い手の農家育成の掛け声ものとで進む小農の切り捨ては米作りの分野で特に顕著に進むと思われます。そんな中で生産者と消費者がともに手を携えてすすめるはさ掛けトラストのような取り組みがもっと広がることが自然をゆたかにし、産消共に安心で安全な農業を持続させる道だと思います。
「食と住をつなぐ」そして中山間地と都市とをつなぐ、生まれたばかりのこの試みがさらに多くの生産者と消費者を巻きこんで広がることを祈念します。

西尾勝治
〒509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川153-3


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佐伯薫さん(切井地区)

ヤギや地鶏と共に、白川町のDASH村を目指す。美濃白川産の麦飯石を使った”むぎめしトマト”を作る、背いたかノッポの「トマトマン米スター」。切井地区でたった2軒しかない専業農家の1軒ですゆうきハートネット現会長。切井地区を牛耳る若大将。「土地の恵みに感謝し、この土地での生活を楽しみ、やりがいとゆとりある、かっこいいアグリライフを我が家の理念とする。」

・肥料/ボカシ大王、刈草堆肥、草
・除草方法/くず大豆、田車、深水管理

今年のお米はさらにパワーアップ
3年前に始めた有機無農薬で栽培した米作り、悪戦苦闘の末のお米はイノシシにまで好評で、秋の収穫はちょっぴり淋しいものとなりました。しかし除草剤を使わないでいかに草をを抑えるかと言う難問については見通しが立ちました。今年は草にも、イノシシにも、異常気象にも負けない米作りをするぞ〜〜〜。
「麦飯石」の効能も高知大学石川先生に拠ると年々効果が現れてくるとの事、今年の秋が非常に楽しみです。
さらにもうひとつ、今年は水田にナマズの稚魚を放そうというプロジェクトも持ち上がっています。(農薬を使わないから出来ること)消費者の方々が見たら安心を確信していただけるのでは。お米以外にも安心、安全な藁、ナマズ、米ぬかなど、有機無農薬の水田からはおもしろい副産物が採れます。そして何より環境にやさしい農業、多種多様な生き物が溢れる田圃を作って行きたいと思います。
今年の米作りはさらにパワーアップしてがんばるぞ〜!

佐伯薫
〒509-1111 岐阜県加茂郡白川町切井2678

佐伯さんちのむぎめしトマト
むぎめしトマトって変な名前ですね。私なりのこだわりトマトがどうしてこんなへんてこりんな名前になったのでしょうか?ポイントは『水』です。私の住む里山は、川上に位置しております。山々の蓄えの中から流れでる清らかな水でトマト栽培も行っています。人が飲み水としても使えるような水でトマトを栽培しているのです。しかし、近年の環境の悪化は、私どもの流域でも確実に歩を進めています。自然の恵みの水も例外ではありません。下流の水よりましとは云え、酸性雨などの影響は少なからずあるものと思われます。みずみずしいトマトとか、ある人は「トマトは水で作れ」と言います。実はトマトの水分量は90パーセント以上といわれています。栽培者が言うのも変ですが、水を売っているような物なのです。しかしその水がミネラル分をたっぷり含み、活性化された水と、いろいろな物で汚染され言わば死んだ水とでは、大きな違いが生じると思います。
私の住む白川町に黒川という地区があります。ここ黒川には、昔から「お酒をおいしくする石が出る山」があります。その石がむぎめし石と書いて『麦飯石』バクハンセキです。一見どこにでも転がっていそうな石ですが、驚くほど神秘的な力が備わっているのです。そして、麦飯石は日本で唯一、岐阜県白川町黒川だけにしか産出されません。この山から流れ出る谷川の水を引く田畑の作物は、日陰でも活き活きと生育し、この石のかけらをお酒に放り込むと味がよくなるとか、いろいろな事を言い伝えてきていました。またここに住む家では、ご飯が腐るという事を知らないと言っています。
この石を”薬石”の権威である薬学博士、故益富寿之助氏が鑑定されました。その結果、中国で古来から漢方薬として活躍している「麦飯石」と同じ石である事が判明したのです。薬石としての麦飯石は、文献の上からは、「あらゆる腫れ物、吹き出し物、皮膚病、鎮痛、傷口の治癒回復に効果がある」という、外用薬として位置付けられています。しかし、麦飯石の効果はこれに止まらず、水に力を与える事があるのです。麦飯石を投入してしばらくした水は美味しくなり、腐りにくくなります。また、ミネラル分も多く含まれます。これは、麦飯石がさまざまな元素成分を含んでいるから(粉末X線回析法の結果25000種類以上の物質から成り立っている)であり、可溶性の珪酸など多くのミネラル分が溶け出し、水が活性化するのです。又麦飯石は多孔質であり、残留塩素(カルキ)や農薬、細菌などの有害物質を吸着する作用があり、水のpH、硬度を調節する働きもあるのです。こんな不思議な石が、町内で産出しており、これを活かし、安全、安心、健康で美味しいトマトの生産に、挑戦しています。麦飯石の農業分野での利用方法は、まだこれからであり、マニュアルがある訳ではありません。使用する水を活性化させたり、水に溶いて葉面散布などをすれば、出来るトマトも活性化するのでは?麦飯石を利用して栽培したトマトが「佐伯さんちのむぎめしトマト」なのです。私どものこだわりトマトを一度ご賞味ください。


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佐伯福視さん(切井地区)

昔の智恵をさらりと教えてくれる、子供好きの優しい「知恵袋米スター」。大豆もササゲも代々続く種を大切に作り続けています昨年からは、奥さんが子供の頃からおじいさんが作り続けてきた種を引き継ぎ、コンニャク芋の栽培を始めました。このコンニャクが絶品です。元JA支店長。地元の太鼓の名手でもあります。切井有機栽培(無農薬)茶組合の現組合長。日に焼けた笑顔が素敵

・肥料/刈草堆肥、有機堆肥「大地」
・除草方法/米ぬか、くず大豆、田車・手、深水管理


2008

西尾勝治さん(黒川地区)

農業も林業も飄々とこなす頼もしき
リーダー。ほぼ自給自足生活実践中。

昨年の私の田んぼは多くの命でにぎわった。おたまじゃくしやどじょう、子負い虫などの水生昆虫や動物、蜘蛛やとんぼとウンカなどの益虫、害虫、ただの虫。それらを狙って飛んでくる6〜7月はツバメ、8〜9月はあかとんぼが上空を舞う。これらの生き物の数が隣の田んぼにくらべてあきらかに多い。害虫も多いということだろうが、さして目立った被害がないところをみると彼等の天敵たちの数も多く活躍してバランスをとってくれたことだろう。
今年は本格的に田んぼの生き物調査に取り組みたい。


佐伯薫さん・美智代さん(切井地区)

ヤギや地鶏と共に、白川町のDASH村
を目指す?心優しき麦飯トマトマン。

青空の下、山羊の親子が仲むつまじく草を食べています。時々山羊に戯れるように、4羽の鶏達が飛び回っています。ビニールハウスの中では、美味しそうなトマトが行儀良く並んでいます。田んぼでは、いろんな生き物が、うようよと現れ途中ナマズの子どもも参加してにぎやかな田んぼになりました。
トラストの人達がやって来て田んぼを覗き込みます。なぜだか、笑顔がこぼれます。安全が確認でき、安心の溢れるトラストの田んぼ。
皆が笑顔でわくわくするような、そして少しでも収量が上がって、ニコニコ出来るそんなトラストの田んぼを今年も目指して頑張りたいと思います。

佐伯福視さん(切井地区)

仕事も遊びも全力投球!地元の太鼓
の名手です。熱血ドラファンは有名。

私達が無農薬栽培を始めて、三年目になろうとしています。その場の勢いで始めたけれど、何もわからなくて、草と格闘した一年目。収量もあがらず、近所で笑われた。それでも、めげずに二年目。はさ掛けトラストの人達とのステキな出逢いもあり、それなりの収量もあがり・・・
草取りに入った時に、見掛けなくなった昆虫たちとの出会い。「まだいたんだぁ。帰って来たんだ。」と感動もしました。
三年目の今年はどんな楽しい出逢いがあるのでしょう。この米作りをしていなかったら知る事もなかった出来事、出逢いに感謝して、おいしくて、安心できる米作りに取り組んでいきたいと思っています。
posted by 管理人 at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 生産者紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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