”大地は祖先からの贈り物ではなく子孫からの借り物である”

2007年06月04日

真昼の夢・イノシシさんとの会話

ふるちん変臭長さんより〜

先日、なんと!僕の大事な雑穀畑がイノシシさんに荒らされましたがな!
一列だから、被害はあまりないのだけど。。

荒らされた雑穀畑を見ていたら、あまりに気持ちのいい千の風を超える満の風?
が吹いたので、うとうとと昼寝をしてしまいまひた。
すると、そこへイノシシさんが現れて、こう話しかけてきたのれす。

イノシシさん 『ふるちんさんよ〜この前は畑を荒らして悪かったしし〜』

ふるちん 『なんやあんたがやったのけ?荒らしたら困るがな〜』

イノシシ 『ごめんしし〜だども、ふるちんさよ〜山にはもう食うものがないしし〜 ふるちんさんの畑は無農薬で、化学肥料が入ってないからミミズもめちゃナチョラルで旨いんや!〜しし』

ふるちん 『まあ、竹炭も入っとるで、ミネラルたっぷりの究極の自然食品やな〜がはは。 だけどもイノシシさんよ〜季節だし、山には木の実やミミズなんかがたくさんあるやろ?』

イノシシ 『なに言っとるだしし〜山にはもう何にも食べるものなんかあらへんしし〜 人間さまが、栗もぶなもならも全部切ってしまい、杉と檜の山ばっかりにしてしまったしし〜 杉も檜も苦くて食べれないしし。昔はたくさんあったどんぐりや栗がなくなり、広葉樹の葉っぱが落ちないから山の土にはミミズ、トカゲ、ムカデ、カエルなんかのご馳走がまったく少なくなってしまったしし〜』

ふるちん 『そうなんか〜 ごめんな〜人間は自分のことばかり考えているからね。この自然には色々な生き物や植物があって、皆でバランスをとって生きていたのに、人間だけが欲が深くてこのバランスを崩してしまったんやね悪かったね。。。イノシシさんよ〜 どうしたらええのじゃ?』

イノシシ 『杉や檜を全部切ってくれとは言わないしし〜人間さまには必要だろうからね。でも、少しは広葉樹もあるような場所を作って欲しいしし〜 そうすれば里山に降りなくても、奥山で昔のように静かに暮らしていけるだしし〜』

ふるちん 『イノシシさん、よくわかったよ〜 これまでのことはごめんね。人間は道を誤ったようだよ、これからはバランスがとれるように栗やナラやブナなんかの広葉樹を植えるようにするからね。』

イノシシ 『ふるちんさんよ〜あんがとしし〜 うちのウリ坊もこの前ふるちんさんの裏の県道で車にはねられて死んだけどもこれできっと浮かばれるかもしし〜』

ふるちん 『そうか、この前死んでいたウリ坊はあんたの息子だったか悪かったね、人間があんたらの餌場を勝手に奪ってしまいえさ場がなくなって里山に降りてきたあんたらを害獣指定にして殺してしまいなんとも傲慢なことをやってきてしまったね。ごめんな。。。
これからは、杉や檜を切って、広葉樹の苗を植えていくね。』

イノシシ 『あんがとしし〜 これからは自然の中で仲良くバランスよくやるしし〜 うっしっ〜し〜』

ふるちん 『そんなさぶいダジャレを言ってるとボタン鍋にしてまうど〜うっしっし〜(^。^)』

イノシシ 『ぎえ〜〜 助けてくでしし〜』

てなぐあいな真昼の夢をしてしまいました。
起きたら涙が流れていました。
イノシシさん、ほんとうにごめんなさい。。。。

〜自然といのちに寄り添うむらざとの暮らしを大切にしたい〜
NPOむらざと
http://murazato.com
古田義巳(ふるちん変臭長さん)

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2007年01月31日

玄米とヨガ

会員の方から頂いたメールを引用させていただきます。

”玄米については、できるだけ【黒ゴマ】を一緒に頂くことが大事です。
但し、胡麻は特に消化が悪いので、(半)擦り胡麻がベスト。
玄米の最大の欠点は、カルシウムの吸収を妨げる、だったと思います。
「豆と海草」の組み合わせのように、互いに補い合う、補完作用が働くのだとか。

ダアマ・ヨーガ肉体篇
 *呼吸法(息)・・・吸いながらお腹膨らませ、吐きながらへこませる、深く長い呼吸
 *食事法(食)・・・禁食・節食・生食・《全食》
 *皮膚法(浴)・・・毛穴からの排毒・血管鍛錬と毛管蘇活
 *筋骨法(動)・・・(インドからの)アーサナ・(日本独特の)搖振法

玄米はこの《全食》の代表格。糠(ぬか)など取り去ることなく、お米の生命全体を
有難く頂く、というわけです。
因みに、魚もいのち全体(頭から尻尾まで)を頂く意味で、小魚がお薦めです。”

ヨガの先生:齋藤恵子さん

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2006年11月09日

玄米を食べる

玄米の中にはイノシトールという成分があります。これは肝臓を強めて老廃物を体外に排出する大切な役目をしてくれます。またフイチン酸という成分は、ストロンチウムと結合して体内に吸収する事無く外に出してしまう性質があります。このストロンチウムというのは放射能に含まれる成分で、原子爆弾の死の灰の物質なのです。ストロンチウムだけでなく、公害物質なども流す働きがつよく、ことに梅干しを共に食べますと、梅干しのクエン酸やアミグダリンという特殊成分の働きも加わって、公害物質を体内に残さないで、排出する働きがあるのです。また、ガンマオリザノールという成分がありますが、これは神経の働きをつよめ、ことに自律神経の調節には非常に大切な成分です。これによって自律神経がよく働きますから内蔵の働きも強められ、新陳代謝も盛んになります。こうした事が、現代のインスタント化された生活の中で失われてしまった成分を取りもどし、弱った細胞を強め、血液の浄化をしてくれます。(自然療法 東條百合子著)※イノシトールとは、米糠中にフィチン酸のカルシウム、マグネシウム混合塩(フィチン)の形で多量に存在する。細胞成長促進に不可欠なビタミンB群の一種である。

ウチの夫は胃腸が弱く、毎日お腹を壊しているような人でしたが、玄米食にした途端、お腹を壊す事が無くなりました。それから、玄米食にした人からよく聞くのは、便がすごいことになるって話。それはもう、びっくりするくらい理想的なやつが出ます。宿便は万病のもと、と言われています。まずはお試しを…

はさ掛けトラスト事務局
塩月祥子

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2006年07月28日

除草剤で土が死ぬ

多くの除草剤は、雑草を枯らすだけでなく、バクテリアも殺します。
とくに、遺伝子組換えでおなじみの、モンサント社のラウンドアップは、 ほとんどのバクテリアを殺します。
モンサント社は、ラウンドアップ耐性(ラウンドアップで死なない)の バクテリアを探すのに、大変苦労して、ようやく、自社内の排水口にいたバクテリアがラウンドアップ耐性であることを見つけ、その遺伝子を作物に 入れたのです。
土の中の微生物(バクテリア)の働きで、 作物は栄養を取りこむことができます。
現在の農業の主流は、除草剤で草を枯らし、化学肥料と種をまいて、 という安易な農業です。土にとって悪いことしかしていない農業です。
作物がおいしく育つはずがありません。

伊澤眞一さん(株式会社名古屋生活クラブ 代表)

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ストローベイルハウスとごはんの話

その1 必然性

ストローベイルハウスは藁を使います。

藁と米。住むことと、食べることがとても近い建築。

循環型の建築。

農薬は毒です。
添加物の多くは発ガン性やらがあると、研究機関から発表されています。
遺伝子組み換えは、人体へどのような影響があるかまだわからないのに、
多くの食品に使われています。(特に、トウモロコシ、大豆、菜種、ジャガイモなど油や加工食品に化けています!)

農薬を吸い込むと苦しいです。
りんごの花が咲く季節になると、りんご農園の近くの病院は、
子供と老人であふれると言います。

農薬や化学肥料を使うと、虫や土は死んでしまいます。
虫が死んでしまうということは、
人間も、特に、胎児や赤ちゃんや老人も、死んでしまうかも知れません。

もちろん、農薬やらを売る側の人(政府も)は大丈夫ですよ〜
と言ってはいますが。

私の幼なじみのお父さんが、最近、アスベストが原因で亡くなりました。

私の子供は食べ物アレルギーがあります。
私自身、喘息持ちで、数年前から甲状腺機能亢進という病気になりました。

花粉症の人は数知れず、不妊症の知人も少なくありません。

みんなが、自分の子供が、自分の身体が、
このままじゃいけないよ〜、危ないよ〜、ちゃんと考えてよ〜、って
叫んでいるのだと思います。

もう人ごとじゃないんです。

環境汚染がどうの、食の安全がどうの、難しく考えないでも、
目の前にある毎日のごはん、明るい未来のために、かわいい子供たちのために、
そして、一所懸命働いたお金で買うものだもの、食材は本当にいいもの、
本物を選びたい。

安全で、心ある人の作った、本当においしいものを食べたいですね。

私たち一人一人の消費者が、スーパーに並ぶ食品を変えられるのだから。

はさ掛けトラスト事務局
塩月祥子

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農薬の、何が危険か

農薬による健康影響の論文を調べているうちにわかってきた事は、子供、とくに妊娠中の危険度が非常に高いことです。大人では、なかなか発ガン率の上昇を見つける事ができませんが、子供(小さければ小さい程)、とくに妊娠中の胎児(それも、特に高い時期がある様です)の危険性の高さは、いろいろな論文で実証されています。
まず、家庭内での農薬使用による白血病の増加。カリフォルニア州で調べられた農薬と白血病の関係では殺虫剤が子供の白血病を増やすことがわかりました。妊娠前3ヶ月、妊娠時、出産後1年、2年、3年で、農薬使用と子供の白血病との関係は、それぞれ1.8倍、2.1倍、1.7倍、1.6倍、1.2倍でした。とくに妊娠時と、何度も殺虫剤を使っている場合にはリスクがあがりました。室内での農薬使用(ゴキブリ、はえ)はリスクを上げていますが、室外では、そのような関係はみられませんでした。(Environ Health Perspect 2002 Sep110)
スペインの論文では、農業者(父親)が農薬を使う時期(4月-9月)に、子供を もうけた場合、先天異常による胎児の死亡が1.62倍になる、という報告もあります。
(Occup Environ Med 2004)また、母親の農薬の影響では、妊娠の第3週?(3rd〜8th)に農薬を近くで使われていると、先天異常による胎児の死亡が1.4倍〜2.2倍になるという報告もあります。(Epidemiology2001) 産まれてくる子の影響は、白血病で明らかですが、それ以前の生まれてこなかった子に、農薬の影響が、日常レベルの量でさえ明らかなのです。農薬の影響は弱いものから(野生生物)(赤ちゃん)現われ、広まっていく(遺伝毒性)のだと思います。農薬は安全ではありません。

伊澤眞一さん(株式会社名古屋生活クラブ 代表)

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ストローベイルハウスとごはんの話

その2 「買う」ということ

”食品を買うことは選挙と同じだ”という言葉を聞きます。

そうそう、そうです!
買うということは、もっと責任のある行為だと思うのです。

全てを自給自足出来れば、それはとても素敵なことだとは思いますが、
やっぱり買い物をすることはありますよね。

お米はもちろん、野菜、調味料など、
私たちは毎日たくさんの食べ物を口にしています。

トマト一つにしても、
どこでどんな人が、どんな気持ちで作っているのだろう、
と考えながら買い物すると、
ただ、今晩のおかずの材料を買っているというよりも、

私はこの人の作り方に賛同する!
ここまでこだわって作っているなんてすごい!
そんなに大変な思いまでして、作ってるの〜?一票!
材料も全部無農薬〜!一票!

って本当に選挙みたいに、
この一票が世界を変えていくんだ!っていう気持ちになる。
そうすると、ただの買い物という行為が、立派な社会活動になるのであります。

はさ掛けトラスト事務局
塩月祥子

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ストローベイルハウスとごはんの話

その3 子供が食物アレルギーです!という話。

「乳製品と卵とそばが食べれないんです。」というと、たいていは、
「大変ね、」とか「かわいそうね、」と言われます。
私も初めはそう思ってました。

だって、牛乳もチーズもヨーグルトも、アイスクリームもケーキもクッキーもカステラも、ピザもオムライスも茶碗蒸しも、ニラ玉もカツ丼も冷やし中華も、メロンパンもクリームパンもチョコレートも、みーんな食べれないんだもの。

でも今はそうは思いません。
この子が食物アレルギーがあって、本当によかったと思います。
・・・ほんとうのことを気づかせてくれたから。
この子がアレルギーがなかったら、こんなに真剣にはなれなかった。
食のおかれている現状や、環境のこと、深く知る事もなかったかもしれない。

今は情報社会といいますが、受動的に入ってくる情報はほぼ、宣伝広告か、政府の陰謀です。情報を開示しよう!といったって、マイナスの情報はほとんど入って来ません。
きゅうりを一本買うのに、無農薬の表示はあっても、農薬を92回使用してます、とか、
検疫で毒ガスで殺虫しました、とか、まっすぐなきゅうりにするために曲がった方に薬剤を塗りました、などとは書いてありません。その表示があれば、3本100円だったとしても買わないですよね。

子供がアレルギー反応を起こして、かゆがっていると、私自身もそのかゆみがわかるからというのもあって、誰か助けてー、どうすればいいのー、と本当に藁をもつかみたい気持ちになります。(それでつい、本物の藁をつかんでしまいました・・・。)

なんでだろう、どうしたらいいんだろう、いろいろ調べて今があります。
上に書いたたくさんの食べ物も、私たちには必要ないんだ、と。
それは、私と子供だけでなく、もしかしたら日本人には、必要ないのかも知れません。本当に大切な事は、お金を出して、一秒で手に入るものではないのです。

手間をかけ、時間をかけ、時には面倒くさくていやになっちゃったり、つらくなって泣いてしまいながらも、心を込め、大切に、作ったものこそが、・・・なんと書いていいのかわかりませんが、本物というか、ほんとうのことなのだと思います。

それは、食べるものも、住む家も、衣食住、すべてに。
ストローベイルハウスにもそんなほんとうのことがあるような気がしています。

はさ掛けトラスト事務局
塩月祥子

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2006年07月27日

無農薬のお米がどうして重要か

除草剤1回だけのお米と完全無農薬のお米。
たった1回だけの違いなんだけど、この違いはとっても大きいんです。除草剤を1回かけると、雑草はもちろん、いとみみずもミジンコもアメンボも、激減してしまいます。
でも、除草剤を使わないと、雑草が大変で草取りに追われる毎日が稲刈りまで続きます。
どうしたら、草を抑えられるか。米ぬか、くず大豆、合鴨農法、紙マルチ、いろいろな方法が次々に考え出され、農家は悪戦苦闘しています。
農業試験場などはそういった試みには冷淡でほとんど関心を示しません。
そういう中で、各農家がそれこそ、自分の肉体を張って、無農薬で栽培できる農法を確立しようと努力しています。
その意気込みは「農薬に頼りたくない」「有機米で高く売りたい」「田んぼの生き物を守りたい」という、それぞれの気持ちです。
でも、農薬を使うのが当たり前では、無いはずです。
生き物がいない田んぼ、も当たり前では無いはずです。
農薬が当たり前、普通で、無農薬米がこだわり過ぎでは、無いはずです。何がまともで、常識なのか、見極める努力が必要です。

伊澤眞一さん(株式会社名古屋生活クラブ 代表)

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